久々に感じる「名古屋スタイル」
オフィスに戻る時間がないので、Wi-Fi環境を探すこと5分。
リモートワークでコメダ珈琲さんに入店。
モーニングサービスの時間帯に滑り込み。
トースト&ゆで卵を選択。
「コーヒー価格のみでのご提供です」と店員さん。
そうでした。
凡そ10年前、サラリーマン時代に赴任した名古屋で驚いた、このシステム。
名古屋地元の喫茶店では、モーニングタイムに入るとどこも軽食がサービス。
初めて入ったときはとまどったものでした。料金が表記されていなくて。
文化、商慣習、提供スタイル、なわけですが、
東海圏以外の者からしてみれば、「(軽食がサービスされるなんて)そんなはずはない」との思い込みがベースにあるので、料金を探す探す(笑)。
それにしても、やはりリモートワークをするときはWi-Fi環境が必須ですね。
私が経営するcafestandも、完備しています。
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010204/1057756/
宣伝です(笑)。
カーリング娘たち
昨日の夕食は、親類の経営する蕎麦屋に行きました。
私のお店(住まい相談/cafestand)がこの1月にプレオープンした際、
ここの店長が「開業祝い」を携えて「ご来店」して下さった。
そのお返し…にかこつけて、美味い蕎麦を食しに行ったのです。
弊社のサービス案内パンフレットを数十部持参して、ですね(笑)。
ここのお蕎麦、そば粉を打つ際に使用する水には、京極町の湧水を使用しているのです。
お店を始めてかれこれ24年になるのですが、沢山の固定ファンもいらっしゃって。
写真は、平昌オリンピックで銅メダルを獲得したカーリング娘のお二人。
ときどきいらっしゃるようです。
「おじちゃん(親類の事)の美味しいお蕎麦を食べたくて~」、とか。
モグモグタイム in 月寒、といったところでしょうか(笑)。
取材
札幌の情報誌「poroco」さんが取材にいらっしゃいました。
カメラマン、コピーライター、営業担当のお三方でご来社。
写真は、cafestandでの撮影風景です。
3月20日発売予定の4月号にて、
「住まいの無料相談窓口むすぶ」と「cafestand musbu」の両方が載ります。
何でも、同号には友人の経営するcafeや、知人が提供する某サービスも掲載予定との事で、ちょっとした友人知人掲載「祭り」の体をなすようです。
いろんな意味で、発売が待ち遠しい。
インバウンドの方々
タイから観光でいらしたお二人様が、「cafestand musbu」にいらっしゃいました。
このあと、ISHIYAのチョコレートファクトリーに行かれるんですって。
「レフトサイド?ライトサイド?」(お店出た後の方向を尋ねられている)
「ハウロング?」
『メイビー ファイブハンドレッドメーターズ』
快晴でしたので、店の外にお連れし、
「Oh,Ⅰ see!」(急に英語表記!)
12月には東京に1週間、今回は札幌で1週間過ごされるんですって。
『札幌はいかがですか。お寒いでしょう?』
「いいえ、好きよ!」
(色々と面倒なので、日本語訳表記…苦笑)
これまでも何度か外国の方々(恐らくインバウンド)がお店の前を通っていらっしゃいますが、入店された外国の方は2組目。
こうして少しずつ少しずつ、色々な方々にご利用頂けるようになると嬉しい限りですね。
おトイレもご利用になりましたが、フラッシュボタンがわかりにくかったようなので、英語でテプラシールを貼っておきました。
改善改善。
ここでも日本製品って、過剰スペック(どのボタンかわかりにくい)なのかも知れませんね。
「ソーリー、オンリージャパニーズ」
「与えられるものは有限、求めるものは無限」
金メダルを獲得した、小平奈緒選手が心に刻んでいる言葉だそうです。
すごいね。
期待通りの結果を、ブレずに出す人って、心に秘めている信条のレベルが違う。
自分自身、これから先、大切にお借りしたい「格言」の1つにさせて頂きます。
そして、同志たちにも。
23法人29ブランド
本日もまた1社、弊社のパートナーとなって頂ける会社様が増えました。
もうかれこれ、8年ぶり(だったかな?)のご訪問でした。
が、そんな時間の経過を感じさせないほどすぐ、
「いやぁ、お久し振りですぅ~」
てな調子のご挨拶と共に、近況など情報交換に突入。
先方様の近況をお伺いすること約1時間、
うん、やっぱり、いいお家づくりをされてるな相変わらず、と痛感。
本当にいい家づくりをされていらっしゃるのですが、知名度はというと、いま一つ(…いや、失礼💦)
ですが、これぞ「知る人ぞ知る」典型的な会社様なのです。
別会社でお家を建てたあとになって、外構だけ頼まれるケースもあるのだとか。
同じテーマのお家づくりをされているのに、です。
で、いざ外溝の商談になってお会いしてみると、
「もっと早くに知っていれば良かった…涙」と、そのお客様。
社長様の方も、
「もっと早くに出会うことができていれば…涙」と…。
たまにお聞きするお話の類ではあります。
その意味では、注文住宅「あるある」なのでしょう。
ですが、この規模の「お買い物」の「あるある」は、極力なくしたいですよね。
ベタな宣伝みたいになってはしまいましたが、私が手掛けている会社は、まさに
「まだ知らない建築会社」
「まだ知らない家づくり」
をご紹介しています。
今日、ご縁を頂けたパートナー会社様も、この手の家づくりを志向されるなら、知らずにいると実にもったいない一社です。
札幌、ひいては北海道で家づくりを検討している方には、後悔だけはして頂きたくないものです。
お一人残らず…